
Darran Reesのボルボ広告写真
元壁画家のフォトグラファー、Darran Rees氏のインタビューがF Stop magazineに載っていた。Volvoの広告写真の撮影プロセスが図解で紹介されている。ラグジュアリーな4輪駆動車を表現した写真は非常にインパクトのあるものだが、なるほど、こう撮っているのかと思うところも多い。
まぁようするに合成である。こんなに見せてしまってはクライアントが怒って来るのではないかといらぬ心配をしてしまうけれど、舞台裏を含めてあらゆる方向から注目を集めようとしているような気もする。それともこんな舞台裏に興味が行ってしまうのは業界人だけなのかもしれないけれど。
それにしてもこのRees氏、もともとは壁画家だったそうだが、その後フォトジャーナリストに情熱を注いだそうである。報道写真と広告写真ってプロセスでは対極のような気もするけれど、面白いキャリアだなぁと思う。しかしこんな合成ありきの広告写真で有名になってしまうと、もうフォトジャーナリストには戻れないだろうなぁ、なんて思ったりしてしまう。これもいらぬ心配ではあるけれど。
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