前回のエントリーに引き続き、今回はMichael Grecco氏のゲリラ撮影である。Youtubeの動画自体が「Michael Grecco – Guerilla shooting, Los Angeles」と銘打たれている。
しかし、こういうのもゲリラ撮影と呼ぶのかもしれないけれど、これはもうどうみたって許可がないとダメな気がする。前回と違ってライトスタンドは立てまくっているからだ。動画中にパトカーもちょっと写っているし。
このMichael Grecco氏は上の画像にある「Lighting and the Dramatic Portrait」というポートレイトのライティング技法書も出しているので著名な人なのだと思う。この動画自体はCalifornia SunBounceというディフューザーなどのライティング関連のアクセサリーを作っているところがスポンサーとなっているので、動画の中にも各種プロダクトが使われていて、この中でSun Swatterというのは非常に便利そうだと思った。
上の画像の左側のものがそうだけれど、こういったモデルに直射日光が当たって影のコントロールができないような場合では、これまではディフューザーで屋根付きの囲いを作ったりしていたように思うけれど、このSun Swatterだと同じ効果を得つつ機動性があるように思う。これだったら▲を立てている訳ではないっていう理屈で許可無し撮影ができちゃうんだろうか。ちょっとゲリラ撮影には無理があるような気もするけど。そしてこの場合、アシスタントには応援団の旗持ち並みの体力を求めることになるようのだろうな。風であおられたら飛んで行きそうな感じだ。
それにしてもここの商品はかなり割高な気がする。まぁいわゆるプロ用機材で数がでるものではないから高価になるのも分かるのだけれど、セットで754ドル。原価なんて安いと思うんだけれどねと、セコい僕は思うんであった。
Related Post: