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NIN

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Nine Inchi Nailsというアメリカのバンドがある。いわゆるアンダーグラウンドなジャンルであったインダストリアルミュージックをメジャーにしたとも言われているバンドである。彼らを知ったのはMark Romanekが作ったプロモーションビデオ「Closer」の頃ではなかったかと思う。フロントマンのTrent Reznorは同性代(同世代のマチガイです)というか、聴いてきた音楽が恐らく非常に似通っているのだろう、Closerを初めて聴いた(観た)時は、非常にショックを受けると同時に、嫉妬心のようなものも感じたりして、近親憎悪とでもいうのだろうか、変な感情を持ったものである。

そういう変な感情を反映して、彼らのCDの類いは1枚も持っていないのだが、2年程前だったかに彼らのサイトにアクセスして驚いたのは、自分たちの音源を惜しげも無くダウンロードできるようにしていることだった。いつリリースしたものかは知らないけれどアルバムは丸ごとダウンロードできるようだし、それ以上にアップルの音楽ソフトのLogicやGarage bandで読み込めるようなトラック別の音源までダウンロードできたのである(当時はユーザー登録なしでできたようだ。今はユーザー登録が必要なようだ。まだ試していないけれど)。

ここまで無料で提供して儲かるのだろうかと変な心配をしてしまったのだけれど、色々な人がリミックスした音源が聴けるようになっていてけっこう盛り上がっているようだ。こういうのは新しい音楽の楽しみ方というか、ネットの時代を反映したバンドの1つのあり方のような気がする。

そしてアメリカのWiredのBlogの記事によれば、アップルのiPhone用のアプリも開発中とのことで、動画を観ている限りではかなり面白そうな内容である。しかも無料で配布とのことだ。

この記事は日本のWiredには出ていないように思うが、Gizmodeに記事がでていたので、参考にしていただければと思う。

ちなみにJane’s Addiction、Nine Inch Nails、 Street Sweeperの未発表テイクを集めた音源NIN|JA 2009の無料ダウンロードも行っているようだ。大したものだと思う。

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2 Responses to “NIN”

  1. drifter says:

    なんか面白そうな試ですね。これから音楽や映像のパッケージングはすくなくなっていくのでしょうね。あ、ところで”同性代”?同世代?どうせ鯛?

  2. Yo2 says:

    あ・・どうせ鯛で。

    僕はいわゆるLPレコードを集めるのが好きだったので、CDが主流になってからもジャケットの大きさでアナログ盤を買っていたクチなんですが、もうこういう時代になるとパッケージは少なくなって行くのでしょうね。
    しかしながら、ジャケットアートに大きく影響されたものとしては、ダウンロードが主流になってしまうのは悲しい気もします。

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