追記:2010年2月時点で発売日は未定とのことである。ハードは完成しているがファームウェアがまだまだとのことだ。
6月6日追記:ニコン用は秋頃に延期になるという発表がありました。残念。
フラッシュを遠隔発光させたりできるPocketWizard のニコン用は6月末秋頃に発売になるそうだ。今年の第2クォーターに発売となっていた訳だけれど、ギリギリまで時間はかかるようで秋頃に発売と延期されてしまった。価格は既に出ているキヤノン用と同じくMiniTT1が199ドル、FlexTT5が219ドルになるとのこと。
ところで既に出ているキヤノン用だが、ライバル商品を作っているRadioPopperがお抱えのカメラマンを使ってテストしたところによると、フラッシュによっては電波の届く距離がかなり短くなるようだ(といっても30メートルほどは飛ぶので、僕には十分だが)。これはキヤノンのフラッシュ、580EXと580EX IIの時に顕著なようで、これらフラッシュから発生するノイズの周波数がPocket Wizardのトリガー情報の周波数とかなり似通っているために干渉を起こすことが原因のようだ。
Rob Galbraithのサイトによると防磁?シールド用の布をフラッシュに巻くことで、距離が2倍に伸びたというレポートもある。またフラッシュの発光面とPocket Wizardの受信アンテナをできるだけ離れるように、フラッシュヘッドの向きを調整してやるのもいいようだ。
またTTLコードでフラッシュとPocket Wizardを少し離してやるとスペック通りの通信距離が確保できたというテストもある。これはFlickrのフォーラムに投稿されていたが、この場合、Pocket Wizardは地面には近づけ過ぎると受信感度が悪くなるというのもあるらしい。
このあたりの不具合がニコン版ではどうなるか、気になるところだ。
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