
日本に行ってました。
久々の更新です。10月は日本での仕事で太平洋間を二回往復するという、まるで売れっ子のような移動をしていました(あくまで移動ね。生活ではない)。実は6年ぶりの日本だったので、かなり浦島太郎のような気にもなったりしました。
なんというか街の様子なんかは、当たり前に変化しているだろうと思っていたし、ネットでのそれらの情報はいくらでも入って来る訳だけれど、実際にその場で感じるというのは全くの別のものですね。
随分前から言われている事だけれど、電車の中で雑誌を読んでいるような人というのは、ほとんど見なくなっているのですね。そりゃ雑誌がどんどん廃刊になるのも仕方のないことなのだろうなぁと思いました。しかし車生活を余儀なくされているロサンゼルスに住む者からすると移動時間に読書ができるなんていうのは羨ましい部分だったりするのだけれど、あれは皆、何を見ているのだろう。
一方で、アップルが年明けに出すのではないかと噂されているタブレットデバイスなどは、新聞社や雑誌社、教科書会社と組んで、iTunesで音楽や映画を配信するように、印刷媒体も本格的にネット配信が始まるのではないかと噂されてい言われたりしています。単純に考えても音楽雑誌なんて、音付きで購読できればどんなに便利だろうと思ったりもしますね。
まぁそうなると趣味系の情報雑誌はひょっとしたら解体がすすんで、優秀なライターが独自のブログでやっていけてしまうような気もするけれど。大物インタビューものなどは媒体がないとしんどいかな。でもそういう流れに対抗するべく女性誌なんかはオマケ付きの雑誌展開をしているのかもしれないなぁなどと思ったり。
それにしても行くたびに思うのは、東京の交通機関のインフォメーションシステムの分かりにくさです。あれどうにかならないんですかね。あのサインシステムはどこが作っているのか知らないけれど、まったく機能していないように思う。複数の鉄道会社が入り乱れているのは分かるけれど、機材だのスーツケースだのを持って移動しようものなら怒りがこみ上げて来るぐらい不親切に感じたり。インフォメーションシステムのユーザーインターフェイスをどうにかして欲しいと思う。あの街で車いすの生活なんて想像もできないし。
ところで、日本ではCDジャケット用の撮影でした。1回目が台風一過の箱根の森での撮影。2回目はアンティーク系の小物が充実したハウス?スタジオで。どちらも年内には発売されるハズなので、またご紹介できればと思います。
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