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紙の雑誌はなくなるか


印刷メディアは死んでしまうだろうか。

最近のニュースなどを見るにつけ、音楽のメディアがアナログ盤レコードからCD、そしてデジタル配信へと辿ったように、印刷メディアも現在のCDくらいには減って行くような気がする。

米アマゾンが電子ブックリーダーのKindleを売っているけれど、リアル店舗で展開する二大書籍チェーンの1つBordersではソニーのものが売られているし、Barnes & Noblesは独自のリーダーを発売するようだ。そして今月末にはアップルのタブレット・デバイス(iSlate?)が発表されると噂されている。

どうもこのアップルの新デバイスが本命なような感じなのだけれど、アップルはiPodとiTunesで音楽の流通を変えたように、印刷メディアの流通も変えようとしているようだ。

上の動画はスポーツ専門誌のSports Illustrated社がタブレットデバイスでの予想図を描いたものだけれど、実際にここで描かれているようなものが実現すれば、多くの雑誌は電子配信を始めるのではないかと思ってしまう。

アマゾンや二大書籍チェーンが電子ブックリーダーで囲い込みをしようとしているのも、リアムな店舗での書籍販売に危機感を抱いているような気もするのだ。出版社側も印刷や流通のコストが必要なくなるし、消費者への直接の商売ができるのではないだろうか(iTuneストアーだと3割とられるのだっけ)。

日本でも雑誌の休刊や廃刊が相次いでいて、日本の雑誌の仕事などが減っていくのはこちらとしても死活問題に繋がるのだけれど、上の予想動画などを見るにつけ、これまで以上に写真の重要性が増すのではないかとも思う。こちらとしては媒体がどういう種類になっても結局はセンスを磨いていくしかないなとも思う。

かつてDTP(デスクトップ・パブリッシングね)がインディーメディアの力になったように、新しいデバイスも新しい波が生まれるきっかけになるような気がする。今からよく注目しておきたい。

Mag+ (video prototype footage only) from Bonnier on Vimeo.

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