HTML5 demo by Apple

アップルのサイトでHTML5 Showcaseというセクションができていた。ここで次のHTMLで実現されるであろう機能のデモを見る事ができる。色々な機能があるようだが、一番うれしいのはタイポグラフィーについてだ。

添付している画像はそのデモページのキャプチャーだけれど、すべてのタイポグラフィーはフォントのままで作られているようで、アウトラインなどしなくても雑誌のようなレイアウトがWebページでも実現できそうな感じである。

またこれらのデモページはPowerPCのマックでも動画ページが観る事ができた。Flashベースの動画ではまずまともに観る事ができないレベルでも再生できたというのは、それだけ軽いということだろうと思う。

ただしVRのページはSnow Leopard以降でないと動作しないとのことで(Snow LeopardはPowerPCでは動作しない)見る事はできなかった。またアップルのSafariブラウザー以外ではどのページも見られないようで、この辺りオープンなフォーマットと言う割にはまだ限定的であるようだ。HTML5は正式策定が2012年3月頃ということなので、それまでは様子見といったところだろうか。その時には混乱のないようにお願いしたいものである(特にMSですけど)。

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6 Responses To  “HTML5 demo by Apple”
    • Yo2

      リンクだけのコメントなのでスパムと認識されていた。
      読むの面倒いな。要旨を書いてもろたほうが助かるんやけど。まぁアップルがイヤな会社やというのは知ってるつもりやけどね。

  • tk

    すまん。はりすぎやな。

    最初のリンクはこのアップルのデモページがHTML5でオープンを謳いながらサファリ以外は受け付けないことを揶揄している。ただ批判はまっとうなものだと思う。

    ウェブタイポグラフィーはHTML5ではなくCSS3のもの。ほとんどのブラウザがサポートしてる。(サポートするフォントのフォーマットで違いがあるようだけど)もう使っているサイトあるよ。これから増えると思う。でもフォントのライセンスが問題になる。”Fuck the Foundries”はその話。

    HTML5ビデオの方はh.264がネックになって事実上は「オープン」とは逆だ。先月グーグルがv8コーデックを公開したので状況が大きく変わるかもしれない(webmproject.org)。ここでもアップルが抵抗勢力の代表になってる。なんかマイクロソフトが背景に退いてグーグル対アップルの様相を呈している。今のところiPod, iPhone, iPadで囲い込みをはかるアップルに対して、グーグルがオープン・フリー系の側に立つという構図にはなっている。オープン系ソフトの世界ではアップルの評判がマイクロソフトを抜いて一番悪いくらい。(実際ジョブスはMac Plusの時代からオープンとは真逆の人やろ。)

    FSFのグーグルに対するオープンレターは、世のため人のためにV8を公開してyoutubeで使ってくれという要望だった。グーグルはTheoraには否定的だったしすでにh.264を選んだようだったので期待薄だと思っていたが、現実になった。これはかなり明るい話題。h.264の問題点を知ればたいていの人は同意すると思う。

    最後のリンク二つはiPadがなんで悪かという話やから余計やったね。でもこれを書いている二人ともが数年前までマックユーザーであったことはアップルの位置の変化を象徴してると思う。

    • tk

      訂正:v8 → VP8

      • Yo2

        CSS3でWeb Typographyを試してみているのだけれど、Googleのフォントは単体のWebページでは簡単に使えた(当然か)。

        でもこのブログに@font-faceでフォントを指定してやってみたけれど、何故か表示されない。上手くいったように見えたけれど、別のマシンからはダメだったり。

        また数学頭のない僕のようなデザイナーからするとCSSで設計図を書くようなレイアウトはどうにも難しく感じる。慣れないとダメなんだろうけれど、PDFを作るほうが100倍楽やね。

  • Drifter

    勉強になります。

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